ニンニクの独特のニオイはどこから来る?

ニンニクのニオイって独特ですよね。

だから口臭の原因にもなったりするんですが、ニンニクにはアリインという化合物が含まれていおり、アリイン自体は無臭なのですが別の細胞に含まれるアリイナーゼという酵素がニオイの原因なのです。

ニンニク自体は臭わないのですが、包丁を入れるとこの細胞が壊れて、アリインとアリイナーゼが細胞の外に出てお互い接触します。

その後、アリインはアリイナーゼの作用によってアリシンに変化していくのですが、ニンニクの独特なニオイはこのアリシンから来ています。

ニオイはキツイものの、アリシンは抗酸化作用があり動脈硬化や脂肪を縮小させる効果があり、医学的な用途にも用いられているくらいです。

ニンニクは滋養強壮効果が期待でき、栄養ドリンクやサプリメントなどにもよく含まれています。

ニンニクは美味しいのですが、加工しない生のニンニクを食べると胃壁を痛めてしまうことがあるので注意しましょう。

その昔、徳川家康は鯛の天ぷらにニンニクの摩り下ろしをつけて食べていたらいしですが、あまりにも食べ過ぎたせいで死亡の原因になったなんていうエピソードまで残っています。

ニンニクはニオイはするけれど美味しいのでやめられないという方も多いと思います。

現在では、新種改良がされ、ニオイが抑えられた無臭ニンニクというものも開発されていますが、それでも完全にニオイが消えるわけではありません。

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